学生と1対1で30分、本音で話せる!カルチャーマッチ採用にウェルハンティングが重要なわけ

mediba

学生と1対1で30分、本音で話せる!カルチャーマッチ採用にウェルハンティングが重要なわけ

大森緑風 様

2019年入社。人事部採用担当。

人事がやっている上で大事にしていることは、人に対しての敬意を忘れないようにすること。自身が就活しているときに、会社と学生の間で上下関係があることが違和感だったため、あくまでもフラットな立場で学生のとっての最善を考えることを大事にしている。

今回は、弊社が運営する逆求人イベント「ウェルハンティング」をご利用いただき、素敵な学生さん2名を採用されたmediba様にお話を伺いました。

三輪

本日はよろしくお願いします。
まず、採用において大事にされている価値観はなんですか?

大森

①学生さんとのカルチャーマッチがあるか
②学生さん自身が何かをやり切った経験をもっているか
の2点です。
学歴を見るのではなく、学生さん一人一人と向き合って最善の未来を一緒に考えることを大切にしています。自分が就職活動していた時から、学生さんへの敬意は忘れないようにしたいと感じていたので、一人一人と誠実に向き合うようにしています。

三輪

なるほど。
学生としても、人事の方がそのように向き合ってくださるととても安心感がありますし、就活において企業の方との関わり方のイメージが変わるように思います。
そういった観点での採用活動を行う上で、「ウェルハンティング」を利用することになった経緯を教えてください。

大森

元々は代表の千手さんとつながりがあったことがきっかけですが、ルビーインさんが掲げていらっしゃる『自分らしく生きるきっかけを提供する』という理念に共感したことが参加の決め手となりました。
また、学生さんとの1on1で話す時間が十分に取られているため、魅力訴求しやすいですし、イベント後のフォローも手厚い点が魅力ですね。対応が早いので、次の動きが決めやすくて助かっています。弊社にあっている学生を紹介してくださるので良い母集団形成につながっていますし、他社に承諾した場合も企業名や承諾理由をヒアリングしてもらえるため、自社の採用の分析に役立てられます。

三輪

ありがとうございます!
実際に参加してみて、出会える学生の印象はいかがでしたか?

大森

ルビーインさんの事前面談の成果が出ているのだと思いますが、自分のビジョンや将来像について、自分の言葉で話すことができる学生が多い印象です。参加学生の皆さんはイベントでの出会いを大切にされていますし、本音で自分の気持ちを話してくれるなと感じます。
思い出エピソードは、イベントの時に泣いてしまう学生がいたことですね。本気度を感じました。30分の中で腹を割って話すことができるのは本当にすごいと思います。初対面でここまで話してくれることはとても嬉しかったですし、私も本音で向き合おうと一層強く思いました。それだけ自己開示しあえると、より深いところでのマッチ度が測れて、採用という点でもありがたいですね。

三輪

本音のやり取りを可能にしているのは、大森さんの学生に対する姿勢が伝わっているからだと思います。
最後に、参加をご検討されている企業様にメッセージをいただいてもよろしいですか?

大森

とにかく参加学生の皆さんが素敵です!学生のコミュニケーション能力が高く、社会人としての必要な礼儀・配慮ができる人が多いですね。『お時間とっていただきありがとうございます。』の一言が言えることは社会人として大事なことだと思うのですが、そういった基礎がちゃんとできる学生の方々が参加されています。
こういった点を含めて、一緒に働くことにワクワクするような学生の皆さんと出会えます!

三輪

ありがとうございました!

編集後述

編者:三輪千恵(ルビーイン株式会社インターン生)

本音でのやり取りにこだわる採用活動のあり方が、ご自身の経験に基づいていることを知り、一学生としても人事の方がここまで就活生目線で向き合ってくださっていることに感動しました。これからもよろしくお願いします!

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